庭先のクリスマス


今年はクリスマスにゆっくりできないので
ツリーも、イルミネーションもしないでおこうと思っていたけど
水やりなどをしていると、うちの玄関先を見るのが楽しみで、
たまに回り道して帰宅する、と言う人に声をかけていただいたり、
忙しくて玄関先の花を枯らしてしまったりすると、
「ご病気でもされたのかと心配していた」と
言ってくださる人もいるので、やはりすることにした。
ミモザにゴールドのオーナメントを飾り、寄せ植えは赤いシクラメンと
ブラックレッドのパンジーで深い色合いに。
家の外観も含めて、庭はよその人にも見えるところなので
通りがかりに楽しんで行ってくれるのは嬉しいし、妙な使命感もわいてくる。
ヨーロッパでは競い合って、窓辺に花を咲かせたりして街中がきれいになる。
街ごとに壁や花の色を決めていたり、ヨーロッパの街並みが美しいのはそんな理由からだ。

お向かいのおばあちゃんは、おととしから登場したムーンライトサンタが
お気に入りで、タイマーで点灯する時間をとても楽しみにしてくれている。
こういうので、道行く人がクリスマスをワクワク待っていると思うと
私もワクワクしてくる。