旅じたく

明後日には出発なのに、まだ準備ができていない。

夏と冬の違いはあっても、大体旅行に持って行くものはいつも決まっているから
いつも前日に詰め込むことになる。
化粧品や洗面用具などはトラベルセットと日々たまる試供品を
まとめてポーチに入れているし
捨てようか捨てまいか悩んでいる服は一旦スーツケースに入れておくと
帰りにお土産スペースが無くなれば心置きなく捨てて帰れる。
防災グッズの様に、パスポートと共に一つにまとめて「高飛びグッズ」を
作っておくといざという時にすぐに飛び立てる。
防災グッズよりも利用頻度は高いはずだ。

忘れたら現地で調達するのもカラーやデザインなど、
日本とは違ったものがあるから結構面白いし
日本でいつも使っているものを見て、ふと興ざめすることもあるから
そのほうが外国にいる感じがしていい。

高飛びグッズにプラスしてその時の目的にあったものを入れる。
今回はイスタンブールに立ち寄った後、少し遅れて出発するシャンパン友達と
パリで待ち合わせ。
テーマは、パリのお散歩。
ヨーロッパの女性が、美しく素敵に年を重ねていくのはなぜか。
パリの空気を吸い、パリ色の花に触れ、cafeに座ってパリの人々を観察する。

ディナー用の洋服とパンプス、
ホテルに帰った後、おしゃべりしながらゆっくり飲むときの
シルクのルームドレスも入れておく。
素敵な出来事や、おもしろい看板をみつけた時のためのカメラ、
おいしいものをしっかり収める丈夫な胃袋。
それと、詰め込みすぎないスケジュール。

これだけあれば、久しぶりのパリを満喫できそうだ。