藤のバスケット

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たしか中学生のころ、田舎のショッピングセンターで「絶対これ欲しい」と母にねだって買ってもらった藤のバスケット。
弟や妹がいたせいか、あんまりモノをねだることをしなかった子供時代だったけれど、
「一生モノ!」と思ったかどうか、このバスケットは素通りできなかった。
よく見かける中布がギンガムチェックのものはカントリー調すぎるし、子供っぽいのであまり好きではなかったけれど、
これは控え目トーンのちょっとクラシックな小花模様になっていて、キュンとひとめぼれだった。
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このバスケット、今も健在。
京都に住んでいる頃は、ここにワインやチーズを入れ、猫を連れてよく同居人とピクニックに出かけた。
夏の一泊旅行には必ずこれを持って出かけた。
小さなワンルームに暮らしているときは、これが衣装ケースになった。
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猫が爪とぎにつかったりするので、少々痛んではいるものの年季が入って、
うちにあるアイテムの中ではアンティーク級の代物。
10代の頃の私の目に狂いはなくたぶん一生モノ。


画像お知らせ
「カフェのように心地いいインテリア―友人や家族と過ごしたい」
(別冊PLUS1 LIVING) 主婦の友社
ムックになって再掲載されました。(P80)

ナチュラルインテリアの実例がいっぱい。
自分なりの工夫をしてインテリアを楽しみ、その人独特の感性が表現されていて楽い本です。

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